はい、三冬月と申します。
今回は電気料金や安くできるのかについてお話していきますが、
皆さんは電力会社を変えましたか?
まだ変えていないという方や、比較が…ということであれば、もしかしたら改善できる可能性があるので、もしよろしければ最後まで見ていただければと思います。
それでは今回のお話ですが、
目次 |
この順番でお話していきます。
1.電気料金の内容 |
電気料金について一般的には、基本料金と使用量、燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金という金額がかかります。
その中でも、基本料金と使用料金が会社によって大きく違う部分となります。
あとは領収書や請求書の発行、支払方法などによって変化する場合もあります。
2.楽天でんき |
私がよく見ていた広告が楽天でんきでした。
そのため、料金体系などを見ていて得なのかを確認してみました。
東京電力と楽天でんき、従量電灯30Aで契約した場合の基本料金と使用料金の合計を比較してみました。
比較すると、
こんな感じです。
120~300kWhの場合、それほど差がありませんが、300kWhを超えた場合は、より差が大きくなります。
そして楽天でんきにすることで、楽天での買い物が0.5%上がるので、凄くお得に使用できることがわかりました。
…ほかの地域の方だとどうなるのかもなんとなく調べてみました。
もし参考になれば幸いです。
基本は一緒で、従量電灯30A(沖縄は30A契約が無いため除く)で調べています。
★関西電力★
★九州電力★
★四国電力★
★中国電力★
★中部電力★
★東北電力★
★北海道電力★
★北陸電力★
★沖縄電力★
東北や四国等、逆転する場所もあるみたいです。
ただ40Aなどになっていると、楽天でんきの場合は基本料が無いので、より強みがありますね。
3.比較サイト |
電力で一番安いところが知りたいという場合、比較サイトを使う方法もあります。
例えば、インズウェブというのがあります。
こちらで今の使用料などを入れると、無料で比較してくれます。
ここを使用するメリットですが、
①キャッシュバックなどがあるので直接申し込むよりお得
②いろいろある会社を比較してくれる
③年間の節約金額を出してくれる
という部分があります。
私も使ってみましたけれども、わかりやすくて参考になりました。
あとお伝えしたいのが特典はその時限りなので、節約できる金額を重視したほうがいいと思っています。
ぜひ一度参考に使ってみてください。
はい、今回は電気料金についてお話していきました。
主に楽天で買い物をしている場合は、楽天でんきの選択肢は外せません。
楽天での買い物が少ないのであれば、インズウェブを使用して決めてみるのも選択肢としていいと思います。
最後に当サイトの注意事項ではございますが、こちらでは節約や投資情報のお話などを行っております。
実践していただいて損失が生じる場合がありましても、その責任を一切負いません。
最終的なご判断はご自身で行っていただきますようお願いいたします。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
また次回も来ていただけますと嬉しいです。
お相手は三冬月でした。