【年金】ざっくりと年金の支給額・仕組みを把握してみよう!

三冬月と申します。

 

10月25日に「データから参考になること、知る必要性について」にて、世論調査から見えてくるものを考えてみようというお話をしました。

まずはこの場で見ていただいた多くの方にお礼をさせていただきます。

「ありがとうございます!」

 

その時に「老後の不安」や「何かあった場合の不安」というのが多いため、金融資産を持っていると回答したことが多かったことがありましたよね。

そして家計について「意識したことがない」と回答した方が8割以上ということも回答があり、必要な所の把握がされていないことによる不安というのもあるということがあったと思います。

 

その中で今回は「老後の不安」について、実際の仕組みを含めたお話をざっくり知っていただければと思います。

なお、年金は複雑なので、私自身もすべてを知っているということはございません。

ただ、何も知らないよりは、「こんな感じ」というのを知って、不安だったとしても「漠然とした不安」ではなく「この理由があるから不安」というところがわかると、それに向かって考えられると思いますので、最後まで見ていただければと思います。

 

 

それでは今回のお話ですが、こちらの目次の順番でお話していきます

1.年金を知る方法・仕組み

年金の仕組みについては「基礎年金」と「厚生年金」の2つとなります。

基礎年金は40年支払っていた人が最大値を貰うことが出来て、年間約78万円を貰うことが出来ます。

厚生年金は収入が多ければ多いほど、年金の支払額が多いため受け取る金額も多くなります。

 

年金の試算をする方法は2つありまして、

①日本年金機構を使用する

②自分で試算する

あとは他のホームページなどを利用するなどもあるかもしれませんが、こんな感じだと思います。

おすすめとしては、日本年金機構を利用することです。

理由としては今までの分を考慮した金額を試算してくれるので、より誤差が少ないことにあります。

 

 

 

2.日本年金機構の試算

日本年金機構のHPから登録をすると、後日ログインができるように手紙が送られてきます。

手紙が届いたらログインをして、「かんたん試算」を行うと、いくらくらい貰えるのかを試算してくれます。

簡単試算・詳細な条件で試算の2つがありますが、どちらでも大丈夫だと思っています。

結局なにも把握しないというのが、解決にならないものですので…

 

 

こちらから資産をしたいという方へ、リンクを貼っておきますのでご活用ください。

リンク:https://www.nenkin.go.jp/

 

 

 

3.おおよその試算する

日本年金機構で試算をする前や、どうしてもやりたくないという方用ではあります。

働いた40年分の平均年収から試算した計算結果で考える方法となります。

 

現在の計算方法については、下記になります。

基礎年金:約780,000×加入年数÷40

厚生年金:年収×加入年数×0.005481

 

こちらで計算する注意事項については、以下の通りになります。

①収入と等級にずれが生じること

②平成15年3月までの収入は別の計算式を利用していること

(平均標準報酬月額×0.007125×加入月数)

③等級の関係上、一定以上の収入だと変化がないこと

(2020年9月~月収63万5000円以上(32等級)は上限額のため同じ金額で計算、制度変更により金額が変更有)

④免除については、免除期間と内容で割合が違います

 

ただ、目安もないのに考えることはできませんので、何もしないよりは一つの目安として考えていただいてもいいと思います。

そのうえで年収300万円・40年支払ったの場合を見ていきますと、

基礎年金:78万円×40÷40=78万円(月約6万5000円)

厚生年金:300万円×40×0.005481=657,720(月約5万4000円)

合計月額:65,000+54,000=119,000

ざっくり計算すると、このようになります。

 

上記計算で4パターン計算しましたので、もしよろしければご活用ください。

400万円:65,000+73,000=138,000

500万円:65,000+91,000=156,000

600万円:65,000+109,000=174,000

700万円:65,000+127,000=192,000

 

 

 

4.収入と支出を比べる

日本年金機構や、おおよその試算をしていただいたと思いますが、その金額と現在の支出額を比べてください。

いかがでしょうか。

 

もちろん制度が変わらないことは前提条件ではあります。

ですが、収入のほうが高い場合は、ある程度の貯金があったり、改悪されてしまった場合に備えて他の収入がちょっとあれば暮らしていけそうな目安ですよね。

逆に収入が低い場合は、何かの対策をしないと赤字になるのがわかりますよね。

 

 

 

5.対策する

ではどのような対策があるのでしょうか。

私が考える対策は下記になります。

 

・受給を繰り下げして、繰り下げる分の貯金をしておく

・配当金を受けられるように投資を行う

・保険やiDeCoなどを活用する

・多額の貯金を用意する

 

その他にもあると思っていますが、書いているときに思いつかなかったので申し訳ありません。

 

この中で私が考えているのは、繰り下げ受給と配当金の投資となります。

繰り下げ受給は通常65歳から年金を受け取ることが出来ますが、それを遅くすることで割合を大きくできます。

このように遅くすればするほど、1年間でもらえる金額が上がり、5年間遅くした場合は42%も上がるので、そこからの収入が非常に上がることになります。

これで収支が安定するなら、遅くした分の支出予想額と何かあった場合の試算をして、貯金などをしておくといいという目安が出来ます。

 

配当金については、会社が頑張っている限り株主に還元してくれるので、収入の目安にしやすいということがあり、私は配当金投資を行っています。

 

私の考えは、現在の年金額計算×繰り下げ受給+配当金を行うことによって、多少の改悪なら収支のバランスが取れるということを思って2つを行っています。

 

皆さんも今の年金ならいくらぐらい貰えて、そのうえでどのくらい備えなくてはいけないかを考えてみると、「ただ何となく不安」から「こういう理由だから不安」となり、今からいろいろと行動や改善が出来るのではないでしょうか。

 

 

今回のお話はここまでです。

節約をお考えの場合、固定費を少なくすると継続するのでお勧めです。

電気代比較:電気料金一括比較|電気代を賢く節約-でんきの比較インズウェブ

ご興味がございましたら、リンクを貼っておりますのでご確認ください。

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

また次回も来ていただけますと嬉しいです。

お相手は三冬月でした。

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