【投資】投資信託の銘柄を決める場合に考えておきたいこと

はい、三冬月と申します。

 

今回は「投資信託を始めたいけど、基準がわからない」

という方へのお話になっております。

 

私が投資信託を始めた時は本当に何も知らずに始めました。

結果としては良かったものの、今であれば「偶然」や「アベノミクスに助けられた」というだけの状態ですね。

そのため、これから始める方に一つの参考をと思い、お話をいたしますので最後まで見ていただければと思います。

 

 

それでは今回のお話ですが、こちらの目次の順番でお話していきます

1.投資信託を考えるにあたって

投資信託を始めたいとしても、どれを選べばいいのかってわかりにくいですよね。

例えばSBI証券では2680本(2020/10/7時点)あるとの事です。

そんなに見られない…ですよね。

 

では、つみたてNISAというのはご存じありますでしょうか。

つみたてNISAは金融庁が一定のルールを設け、それにあっていないものについては、つみたてNISAの口座から投資が出来ないというものになります。

簡単に言ってしまうと「金融庁が考えた末、長期投資に適した投資信託の内容」をルール化したものですね。

 

大きく6つあるのですが、その中でも3つは考えておきたいものだと思っています。

①購入時手数料

②信託報酬基準

③毎月の分配でないこと

①②は手数料、③は分配金です。

 

 

 

2.インデックス運用・アクティブ運用

通常の流れであれば、手数料や分配金についてお話をするのですが、その前にインデックス運用とアクティブ運用のお話をさせてください。

先にこのお話をしないと、いろんな話が混ざってしまってわかりにくいと思いますので、本当にすみません。

 

投資信託にはインデックス運用とアクティブ運用が存在します。

まずインデックス運用からお話をいたします。

まずインデックスなんですが、意味としては「索引・見出し・指数・指標」という意味があるようです。

その中でも投資信託での意味としては「指数」に該当します。

 

ここで質問ですが、「日経平均株価」や「TOPIX」、「ダウ平均株価」などを見たり、聞いたりしたことはありますか。

多分ほとんどの方はニュースなどで見たり聞いたりしたことがあると思います。

日経平均株価というのは、日本の選ばれている255社の指数で、TOPIXというのが東証一部上場企業全体の指数、ダウ平均というのがアメリカ30社の指数となっています。

今私は「指数」という言葉を使ったので、ピンと来た人もいると思いますが、この日経平均株価やTOPIXと同じ値動き(上がった・下がった)になるように運用するのがインデックス運用になります。

 

ではアクティブ運用とは何でしょうか。

アクティブの意味としては「積極的・能動的」という意味があるようですが、この場合は積極的に当たりそうですね。

アクティブ運用はインデックス運用を上回る成績を目指す運用方法になります。

つまりいろいろな局面で手をかけていく(売買していく)というものです。

 

 

 

3.手数料・分配金について

ここからは手数料や分配金についてお話していきます。

まず手数料ですが、つみたてNISAでは信託報酬率の上限をこのようにしています。

【インデックス投資信託】

株式型・・・0.5%(国内)~0.75%(海外・内外)

資産複合型・・・0.5%(国内)~0.75%(海外・内外)

【アクティブ運用投資信託】

株式型・・・1.0%(国内)~1.5%(海外・内外)

資産複合型・・・1.0%(国内)~1.5%(海外・内外)

 

そして平均値について金融庁で2020年10月2日時点のデータではこうなっているようです。

【インデックス投資信託】

株式型・・・0.32%

資産複合型・・・0.37%

【アクティブ運用投資信託】

株式型・・・1.10%

資産複合型・・・1.05%

 

ここまでが金融庁で定められたもの、実際の平均値ですが、ここからは私の主観を含めたお話をさせていただきます。

インデックス投資を考えていらっしゃるなら、私の意見では0.2%以下(最大値でも0.3)が良いと思っています。

ETF(上場している投資信託)のインデックス投資を見ましたところ、日経平均・TOPIX、S&P500などの指数に連動したものは0.2以下で運営しているものを選ぶことが出来るので、0.2以下が良いと思いました。

 

でも高い投資信託のほうが良いのでは?と思う方もいると思います。

例えば100円前後で買った文房具より、1000円前後で買った文房具のほうが使いやすいものが多かったりもしますよね。

でもインデックス投資に関しては、基本的に信託報酬が安いほうが良いです。

その理由は運用方法にあります。

インデックス投資は指数の動きに連動した運用方法となります。

つまり指数が1%上がったら1%上がるように運用するというものです。

そしてその売買については、その指数に登録されているものをその比率通りに購入するというものです。

そのため投資のプロが「指定された株」に「指定された比率通り」に運用するので、誤差が少ないことになると思いませんか。

そのため、基本的に信託報酬が安いほうが良いのです。

 

 

続いてアクティブ運用ですが、これは非常に難しいです。

ですがまず金融庁の出している1.5%を超える手数料はやめておいたほうが良いと思います。

そして私個人的には平均値である1.1%を超えるものはやめておいたほうが良いのではと思います。

理由としては、手数料が高すぎるアクティブ運用ならパフォーマンスが悪い可能性が高くなってくるからです。

これはアメリカのデータにはなりますが、インデックス運用とアクティブ運用を比較した時に、8~9割のアクティブ運用をした投資信託はインデックス運用に負けているというのもあるようです。

ここから考えますと、インデックス運用なら0.2%、アクティブ運用なら1.1以下では運用してもらったほうが良いと思います。

 

 

つぎに分配金です。

分配金が毎月出されるのが金融庁はダメと言っているのです。

毎月分配金が入ると、ちょっと嬉しい感じがするのですが、皆さんはなぜダメなのかわかりますでしょうか。

色々な考えはあるかもしれませんが、私が考えている理由というのが「毎月では元本を渡してしまう可能性があるから」です。

毎月になってしまうと、運用している投資を切り崩す回数が多くなったり、投資で入れてもらったお金をそのまま配当金で出さざるを得なくなりますよね。

つまり安全に投資するには、分配金の回数も考える必要があるということです。

 


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4.まとめ

はい、今回は投資信託で考えておきたいことについてお話していきました。

金融庁が考えている部分というのは、値動きが変動するリスクという部分はあるものの、「ぼったくりのような投資信託」を出来るだけ排除して出来るだけ安全に投資を長期で運用するにはということを考えた結果、

①購入時手数料

 ノーロード(0%)

②信託報酬基準

【インデックス投資信託】

株式型・・・0.5%(国内)~0.75%(海外・内外)

資産複合型・・・0.5%(国内)~0.75%(海外・内外)

【アクティブ運用投資信託】

株式型・・・1.0%(国内)~1.5%(海外・内外)

資産複合型・・・1.0%(国内)~1.5%(海外・内外)

③毎月の分配でないこと

こういった基準が出来たというのがあると思います。

他にも3つあるのですが、今回は省かせていただきました。

一つの参考として考えていただければと思います。

 

 

最後に当サイトの注意事項ではございますが、こちらでは節約や投資情報のお話などを行っております。

実践していただいて損失が生じる場合がありましても、その責任を一切負いません。

最終的なご判断はご自身で行っていただきますようお願いいたします。

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

また次回も来ていただけますと嬉しいです。

お相手は三冬月でした。

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