はい、三冬月と申します。
今回は銘柄選びについてお話していきます。
ただ今回は、上場している銘柄がどういったものがあるのかについてのお話になります。
それでは今回のお話ですが、
目次 |
この順番でお話していきます。
1.個別銘柄 |
個別銘柄はそのままですが、1つ1つの会社に投資を行う方法です。
メリットとしては、どういう場所に投資しているのかがわかりやすいことや、株主優待を取得できる点だと思います。
個別銘柄で行う場合は、複数の銘柄を分散投資することがおすすめとなります。
理由としましては、1つの銘柄が下がっても、他の銘柄でリスクを全体的に補ったりすることが出来るので、出来るだけ分散したほうが良いと思います。
2.ETF |
証券取引所を通している、投資信託になります。
メリットとしては株式のようにいつでも購入や売却が可能ということです。
投資信託のため、テーマを決めて幅広い投資をしてくれるため、ある程度の分散投資をしていることもメリットになります。
例えば、日経平均というものはニュースで聞いたことがあると思いますが、このような指標と同じように動くように投資を行うものや、
金やプラチナなどの商品、債券など様々な種類があります。
3.J-REIT |
証券取引所を通している投資信託で、こちらは不動産が投資対象になっているものになります。
メリットについては、最初に多額の金額を投じなくてもいいこと、管理運営を任せられるなどが挙げられます。
投資先については、商業施設やホテル・旅館、マンションなどの住宅や物流施設まで、さまざまな種類があります。
また、このリートを対象指数とするETFまであります。
はい、今回は上場している銘柄についてお話していきました。
私自身も最近になり、J-REITやETFについて投資するようになったので、詳しいお話はできない部分があります。
ただ今回のコロナウィルスについて、物流やマンションなどの住宅は強く、商業施設や旅館などは弱かった部分があります。
第2、第3のコロナウィルスの影響を考える場合は、この辺りは考慮して投資をするといいかもしれません。
当サイトの注意点ではございますが、こちらでは節約や投資情報のお話などを行っております。
実践していただいて損失が生じる場合がありましても、その責任を一切負いません。
最終的なご判断はご自身で行っていただきますようお願いいたします。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
また次回も来ていただけますと嬉しいです。
お相手は三冬月でした。