はい、三冬月と申します。
今回は「お酒好きなんだよね~」「たばこやめられないんだよね」
という方へのお話になっております。
10月より酒税・たばこ税が変わりましたが、実際にどれくらい変わったのかと、実は9月に人によってはこれも負担額が上がっていたなんてものもありましたので、お話していきたいと思います。
もしご興味・ご関心がありましたら、最後まで見ていただければと思います。
それでは今回のお話ですが、こちらの目次の順番でお話していきます
1.たばこ税
たばこ税は1箱当たり10~100円増税されています。
吸う人から見たら、かなり大きい数字ですね…
前に吸っていた人に聞いた時は数年前ですが、300円台~400円台と聞いていたような気がしますので、出費が大きくなりそうですね…。
2.酒税
酒税については、350mlあたりですが、第三のビールが9.8円、ワインが3.5円上がります。
逆にビールは7円、清酒(日本酒)は3.5円値下げになります。
この理由が、2026年10月に種目別に税金を統一するため、段階的に変更している最中ということです。
第三のビールとビールについては、350mlあたり54.25円に統一、ワインや清酒は35円に統一したいとのことで、段階的に値段を変更しているらしいです。
私もこれは知りませんでしたので、非常に驚きましたね。
3.人によって9月より負担が増えたもの
実は厚生年金の保険料です。
人によってというのが、月収63万5,000円を超える人が対象で、金額としては、およそ2,700円との事です。
どうして増えたのかといいますと、厚生年金の保険料は収入によって等級というのがあります。
今までの最大値が62万円の31等級だったのですが、新たに32等級の65万円が追加されました。
そのため、人によっては金額が上がるというようになっています。
でもこれで上がった人については、支出が上がるだけではないことはお伝えさせていただきます。
理由としては、年金はこの等級を基に算出されるので、年金の貰える額がちょっとだけ上がるからです。
ただ負担が増えたというより、年金の金額もちょっとだけ上がったと考えたほうが、精神的にも楽になりますよね。
4.最後に
はい、今回はたばこ税・酒税についてお話していきました。
お酒を飲む人、タバコを吸う人は非常に出費が変わってきそうですね。
値上げしているものについては、頻度を落とすか、他で落としたりしていくような感じにしないと、単純に出費が上がりそうです。
他で出費落とすとなると、固定費を変えるのも一つの手だと思います。
例えば、電気代や格安SIM(携帯電話)などが挙げられると思います。
電気代でしたら、楽天を使って買い物を多くしている人は楽天でんき、とりあえず値段を下げたい方なら電気代一括比較サービスを検討してはいかがでしょうか。
値段が下げられるなら、一度替えてしまうと永続的にお得に使えてしまうので、変更してしまうのもいいと思います。
以前、こちらで電気料金についてお話しておりますので、興味のある方は是非一つの参考に見ていただけますと嬉しいです。
格安SIMも一度替えてしまうと、永続的にお得に使えるものですね。
こちらも以前、格安SIMについてお話しておりますので、興味のある方は是非一つの参考に見ていただけますと嬉しいです。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
また次回も来ていただけますと嬉しいです。
お相手は三冬月でした。