はい、三冬月と申します。
皆さんはクレジットカードで買い物とかしていますか?
私はクレジットカードが使えるところはカードで支払い、使えないときだけ現金で支払うようにしています。
人によって「現金だけで支払っている方」「高い金額はカード、少ないときは現金」など使い方もまちまちだと思います。
今回ではクレジットカードを全面的に使ったほうが良い人、あまり使わないほうが良い人でお話をしていきたいと思いますので、最後まで見ていただければと思います。
それでは今回のお話ですが、こちらの目次の順番でお話していきます
1.クレジットカードのメリット
クレジットカードのメリットについて、私は下記のように考えています。
①ポイントが貯まる
②インターネットや高額支払に便利
③マネーフォワードなどを使うと家計簿がつけやすい
最近ではインターネットで買い物をする方が増えていると思いますし、ポイントも購入額の1%以上つくものもありますから、クレジットで支払うメリットが昔より大きいと思っています。
2.現金のメリット
現金のメリットについて、私は下記のように考えています。
①支払の実感がしやすい
②ほとんどの店舗で支払いが可能
現金ではリアルタイムで把握できるということと、実物が目の前にあるので実感しやすいことがあります。
例えば3万円を用意しておいて、10日後に2万円になっていたら「あと20日で2万円なので良いペースで使えている」など、考えやすいのがいいところですね。
3.節約方法を考える
これは人によって変わりますが、支払方法によって変えるのも一つの手段だと思っています。
その場合、3つの方法になると思います。
①クレジットカードでほとんどを支払う
②固定費をカード、食費などを現金で支払う
③クレジットカードを無くし、口座振替と現金で支払う
ただ、私としては①②が良いと思っています。
理由としては、固定費はポイントを付けたほうが良いと思いますので、クレジットカードが良いと思っています。
①②を分ける点としては、使ってしまう(浪費)ことが多い方は②を選択するメリットもあるということです。
①はポイントが貯まり、後から把握することもできますが、把握するだけになってしまう人も少なくないかと思います。
②は一つ一つの把握は難しくなりますが、実際のお金が無くなるのでストッパーになりますから、無駄遣いが減る可能性が出てきますね。
一応一万円くらい多く財布の違うところに入れておくなどをしておいたほうが良いと思いますが、基本的には手を付けてはいけないお金と考えてください。
4.最後に
今回はクレジットカードの使い方についてお話していきました。
現金で買い物をする場合は、把握する部分に長けているので一つの選択肢として良いと思っています。
リアルタイムに一定期間分の支出額が把握できて、残りの期間でいくらまでに抑えるというのがわかるので、一つの計画になるのではないでしょうか。
もし、クレジットカードだけで支払っていて散在している状態でしたら、思い切って切り替えもいいと思います。
今回のお話はここまでです。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
また次回も来ていただけますと嬉しいです。
お相手は三冬月でした。