三冬月と申します。
今回はコロナウィルスの現状と、私が考える節約や投資についてお話していきます。
皆さんもいろいろな考えはお持ちかと思いますが、参考になる部分も人によってはあるかも?という可能性もあったので、今回はお話しすることにしました。
もしご興味・ご関心がありましたら、最後まで見ていただければと思います。
それでは今回のお話ですが、こちらの目次の順番でお話していきます
1.コロナウィルスの各国の対応状況
現在の状況は、欧州ではロックダウンや非常事態宣言などの措置を行っています。
アメリカでは1日の感染者の発見が約10万人となったりするなど、いろんな国で猛威を振るっている状況です。
日本でも現在感染者が増えてきていることや、北海道で9日に200人を超え過去最高となってしまったため、第三波の可能性もあるのではないかなと思われます。
2.ワクチンについて
9日にアメリカのファイザーという会社がドイツのビオンテック社と一緒に開発しているワクチンが90%以上の予防効果があったという発表をしました。
これによって9日のダウ平均や10日の日経平均の株価が非常に上がりました。
ワクチンについては、安全性の確認が出来れば年内でアメリカ、来年から供給を受けられるようになる予定みたいですね。
日本政府としては、①高齢者や②基礎疾患がある人を優先に接種する方針で固めたようです。
3.三冬月が考える節約や投資について
ワクチン開発が出来たかもしれないという、とてもありがたいニュースがあり、株価は上昇しました。
これで安全性が確認され、各国に供給・接種し感染が抑えられれば、不安がかなり減ってくるのだと思っています。
これを受けて、私の節約や投資についてですが、節約についてはこれまで通り消費や浪費を減らし、株式へ投資をしていくことを考えています。
理由としては、もし収入が完全になくなったとしても、2~3か月間の消費できる貯蓄が出来ていることがあります。
更なる消費や浪費が減る方法が出来れば嬉しいのですけれども、まだ見つかっていないので現状維持になると思います。
株式投資については、少しずつ景気に左右されないような銘柄を基準に高配当投資を増やしていきたいと思っています。
今までは単純に「業種」を分散させていた状態ではあるのですが、今後は「業種」を分散させていくのですが、その中で「景気の変動をあまり受けない」銘柄や業種を多めにしていきたいと思っています。
例えば、通信会社や電力会社、生活必需品などに当たりますね。
爆発的に業績が伸びることはほとんどありませんが、業績が一気に減ることもあまりないので配当としては安心して考えられるのかな…というのが現在の考えになります。
4.最後に
今回はコロナウィルスについてや、節約・投資についてお話していきました。
最後に皆様に感謝を申し上げます。
ここまで感染者が他の国と比べて少なかったのは、皆様の思いやりでお互いが気をつけていた結果だと私は思っています。
お互いにマスクをすることで飛沫感染を最小限にしたり、アルコールなどの設置により感染を減らすなど、本当にありがとうございます。
皆さんで今後も思いやり、感染者を抑えられて終息に向かうことを願っております。
今回のお話はここまでですが、もし「このブログがいい!」と思っていただけましたら、お気に入りやブックマーク、ご紹介などいただけますと嬉しいです。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
また次回も来ていただけますと嬉しいです。
お相手は三冬月でした。