【年金】老後を考える場合は年金を把握することが重要です!

はい、三冬月と申します!

 

今回は「老後の不安」について仕組みなどをお話していきます。

年金については複雑ではあるのですが、「ざっくりこんな感じだから不安」となっている方と、「知らないけどいろいろ言われていて不安」となっている方では不安の度合いが違ってくると思います。

なので「漠然とした不安」ではなく「こういう理由があるから不安」に変えることによって、対策を考えられたりするかと思いますので、ぜひ最後まで見ていただければと思います。

 

 

それでは今回のお話ですが、こちらの順番でお話していきます

1.年金を知る方法・仕組み

年金の仕組みについては「基礎年金」「厚生年金」の2つとなります。

基礎年金は40年支払っていた人が最大値を貰うことが出来て、年間約78万円を貰うことが出来ます。

厚生年金は収入が多ければ多いほど、年金の支払額が多いため受け取る金額も多くなります。

 

年金の試算をする方法は2つありまして、

①日本年金機構を使用する

②自分で試算する

あとは他のホームページなどを利用するなどもあるかもしれませんが、こんな感じだと思います。

私がおすすめするものとしては、日本年金機構を利用することです。

理由ですが、今までの分を考慮した金額で試算してくれるので、より誤差が少ないことがあります。

 

 

 

2.日本年金機構の試算

日本年金機構のHPから登録をすると、後日ログインができるように手紙が送られてきます。

手紙が届いたらログインをして、「かんたん試算」を行うと、いくらくらい貰えるのかを試算してくれます。

簡単試算・詳細な条件で試算の2つがありますが、どちらでも大丈夫だと思っています。

結局なにも把握しないというのが、「漠然とした不安」になってしまうからです。

 

こちらから試算をしたいという方へ、日本年金機構のリンクを貼っておきますのでご活用ください。

リンク:https://www.nenkin.go.jp/

 

 

3.おおよその試算する

日本年金機構で試算をする前や、どうしてもやりたくないという方用ではあります。

働いた40年分の平均年収から試算した計算結果で考える方法となります。

 

現在の計算方法については、下記になります。

基礎年金:約780,000×加入年数÷40

厚生年金:年収×加入年数×0.005481

 

こちらで計算する注意事項については、以下の通りになります。

①収入と等級にずれが生じること

②平成15年3月までの収入は別の計算式を利用していること

(平均標準報酬月額×0.007125×加入月数)

③等級の関係上、一定以上の収入だと変化がないこと

(2020年9月~月収63万5000円以上(32等級)は上限額のため同じ金額で計算、制度変更により金額が変更有)

④免除されている場合は、免除期間と内容で割合が違うこと

 

ただ、目安もないのに考えることはできませんので、何もしないよりは一つの目安として考えられるのかなと思います。

そのうえで年収300万円・40年支払ったの場合を見ていきますと、

基礎年金:78万円×40÷40=78万円(月約6万5000円)

厚生年金:300万円×40×0.005481=657,720(月約5万4000円)

合計月額:65,000+54,000=119,000

ざっくり計算すると、このようになります。

 

あくまでも上の試算方法で計算した結果にはなりますが、表として作ってみました。

国民年金と厚生年金の支払年数が違う方は「厚生年金」と「国民年金」の両方を見て足してください。

両方とも同じという方は「国民年金+厚生年金」で見ていただければと思います。

なお見ていただく際には、誤差があること・状況によって異なる場合があることはご了承の上お願いいたします。

 

 

 

4.収入と支出を比べる

日本年金機構または上の表や計算などをしていただいたら、その収入と現在の支出計画を比べてみてください。

ただし支出に関しては、将来はかからない金額があるなら、それは除いてもいいと思います。

(子供の教育資金や住宅ローンなどが完済するなら、考えなくていいと思います)

 

収入のほうが高い方であれば、ある程度の貯金や、他の収益が何かあれば、暮らしていけるような目安になりそうですよね。

逆に支出が高い方であれば、バランスが取れていないので対策が必要になります。

現在「老後は2000万円必要」と言われていますが、これは夫婦ともに無職で年金約20万円、不足分が5万5千円あり、それが30年継続する計算の基に言われているものになります。

その人その人に考えている計算結果ではないということです。

 

 

 

5.対策する

単純に対策っていうだけでは、考え付かない部分になると思います。

そのため、私が考える対策について、下記に書かせていただきました。

もしよろしければ、ご参考にいただければと思います。

 

・受給を繰り下げして、繰り下げる分の貯金をしておく

・配当金を受けられるように投資を行う

・保険やiDeCoなどを活用する

・多額の貯金を用意する

 

 

この中で私が考えているのは「受給を繰り下げして、繰り下げる分の貯金をしておく」「配当金を受けられるように投資を行う」の2つを行っています。

 

繰り下げ受給は通常65歳から年金を受け取ることが出来ますが、それを遅くすることで割合を大きくできます。

このように遅くすればするほど、1年間でもらえる金額が上がり、5年間遅くした場合は42%も上がるので、そこからの収入が非常に上がることになります。

これで収支が安定するなら、遅くした分の支出予想額と何かあった場合の試算をして、貯金などをしておくといいという目安が出来ます。

 

配当金を受けられるように投資については、会社によっては積極的に株主にも利益の一部を還元してくれる会社があります。

そのような会社へ株式投資(株主)を行い、利益の一部を頂けるように配当金投資を行っています。

私の場合は「年金の繰り下げ受給」と「株式投資」を行い、基本的な支出を補うということを考えています。

 

 

6.年金額が減ってしまう可能性

ただ忘れてはいけないのは年金額が減ってしまう可能性です。

年金は「私たちが年老いた時に貯めているもの」ではなく、「今現役で働いている年代の人が、現役から離れているであろう年代の人へ渡しているお金」になります。

 

現在は少子高齢化と言われているように、どんどん子供の数が少なくなる傾向になっています。

そのため、未来ではより少ない人数で現役から離れた年代の方を支えるという年金の考え方ですと、「年金の受給額を下げる」「年金の負担額を上げる」のどちらかになってしまうのが現状になってしまうと思います。

だからこそある程度は考慮するように「収入を1割減らした金額で試算する」ことや、「ほかの対策方法も考える」など、多少の改悪なら乗り切れるようにしておけると不安がより軽減されるのかなと思っています。

 

あなたも「漠然と不安」だったとしたら、年金の受給額を試算してみたり、おそらく可能性があるような突発的支出(住宅を持っている方ならリフォーム代など)を考えてみると、年金による漠然とした不安から一歩踏み出せるのではないかと思います。

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

大切なのは「知識」と「考察」と「行動力」です!

焦らず良い節約を目指して共に頑張っていきましょう!!

お相手は三冬月でした。

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