三冬月と申します!
今回は3月17日にサービスが開始されるLINEMO(ラインモ)についてのお話になります。
18日に内容の発表がありましたので、その内容を見てみるのと、あなたにとってのメリットが有るのか無いのかを考えてみたいと思います。
もしご興味・ご関心がありましたら、最後まで見ていただければと思います。
それでは今回のお話ですが、こちらの順番でお話していきます
1.LINEMOの内容
12月にソフトバンクオンラインとして発表をしていましたが、今回はLINEMO(ラインモ)という名称で発表しました。
内容としては、2480円。
通話5分をつけたい場合は500円でオプションを付ける形となります。
ラインのトークやビデオ通話のカウントフリーや、クリエイターズスタンプの月額240円が夏頃から無料になるとの事です。
なお、新規・解約・SIM交換の手数料は無料との発表です。
2.メリットがあるひとは?
私が考える、メリットがある人は、
・今までソフトバンクを使っている人で、今の機種をそのまま使う人
・ラインが大好きな人
この2つのどちらかでないと、あまり意味がないのかな・・・と思いました。
現在Androidの機種を使っている場合、ドコモやauに移って使う場合、電波の受信が悪くなる可能性があります。
というのも、Androidの機種の中には、ドコモやau、ソフトバンクの受信に特化しているものがあります。
Bandと呼ばれるものなんですが、3社一緒に使っているところもあれば、使っていないところもあります。
そして特化している場合だと、障害物に強い周波数帯を受信できなくなってしまうことがあり、そうなるとデメリットが発生してしまいます。
その場合は、同じ電波を使うソフトバンクで安く使うという選択肢があると思います。
次にラインが好きな人は、カウントフリーということや、月額240円のクリエイターズスタンプが使えるので、メリットに働くのかな・・・と思います。
ですが、これ以外のメリットがあまり感じられないのも事実だと思います。
ドコモのahamoは今までの通信料金を覆す料金設定をしてきて話題になりましたし、昔から通信を手掛けているのでつながりやすいイメージがありますよね。
auのpovoについては、ahamoに合わせている感じは否めないものの、5分間の電話についてが最初からついておらず、トッピングしていく方式をとりました。
つまりはauとしての発展の仕方を打ち出したわけですね。
しかし、ソフトバンクとしては合わせている感じしかなく、ラインのトークではカウントされてもそれほどではないですし、スタンプやビデオ通話をたくさんするという方以外は、あまり恩恵が無いように思えます。
3.最後に
今回は「LINEMOの発表とメリット」をテーマにしてお話していきました。
2020年、2021年は、おそらく通信費の観点で、節約がより出来るようになるような感じを受けます。
あなたには、いろいろ考えていただいて、最適なプランを見つけていただければと思っています。
今後も通信関係のニュースには注目ですね!
ここでお知らせになりますが、Youtubeにて節約に関する動画もアップしていますので、ぜひそちらもチェックいただけると嬉しいです。
https://www.youtube.com/channel/UCe_zd72CHKIpj99TntjkJ6Q
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
大切なのは「知識」と「考察」と「行動力」です!
焦らず良い節約を目指して共に頑張っていきましょう!!
お相手は三冬月でした。