日本一やさしい(自称)相続を理解する第一歩

三冬月と申します!

 

ドラマとかでは怖い事件になる一つになる「相続」

「相続の対象」「遺留分」「遺言」・・・

何となく複雑なイメージがありますよね。

でも、何となく覚えられたら、ドラマももうちょっとだけ見え方が違うかもしれません(笑)

そこで今回は、出来るだけわかりやすくした相続についてお話していきます。

あくまでも、『相続って複雑そうだよ~』『考えたくないよ~』というのを改善してもらうためのものになっております。

そのため、「相続の割合」「税金」の具体的なお金のお話や、複雑な相続については省かせていただいています。

学校では習わないですから、『全然わからない』っていう人も多くいらっしゃると思いますので、ぜひ最後まで見て、少しでも意識が変わっていただければと思っています。

 

 

 

 

それでは今回のお話ですが、こちらの順番でお話していきます

1.相続の優先順位

相続の優先順位は、「遺言>法律で決まっている順番」となっています。

つまり、その人が遺言を正しく残していた場合には、それが優先されます。

「妻にすべて相続する」、そういう遺言があった場合、シンプルにわかりやすいので、想像しやすいのではないでしょうか。

 

でも、そんな人ばかりじゃないですよね?

遺言を作っている人は多くないと思いますので、ここからは法律で決まっている順番をお話していきます。

説明をするために今回の基準は、夫婦と子供1人の家族で夫が亡くなり、夫の家族構成は、父母、兄弟1人いるという想定から、子供がいなかった場合など、他の設定でもお話していきます。

 

 

まず重要なのは「配偶者」は必ず相続人になります。

この場合で言いますと「妻」に当たる人ですね。

ただし、全てを相続するわけではありません。

そのほかにも相続する人がいるんですが、お分かりになりますか?

 

 

 

この場合の正解は、「妻」「子供」の2人が相続するのが法律で決まっている順番になります。

簡単に相続の順番についてお話をしますと、「子供>父母>兄弟」この順番になります。

そのため、順番の高い「子供」と絶対相続になる「配偶者(妻)」になるわけですね。

 

 

では、子供がいなかったらどうでしょうか?

つまり、妻と夫の父母、兄弟1人が登場人物になりますが、この場合は誰が相続人になると思いますか?

ヒントは「子供>父母>兄弟」です!

 

 

この場合の正解は、順番の高い「父母」と絶対相続になる「配偶者(妻)」ですね。

もちろん父母もいないということでしたら、兄弟になります。

 

 

 

2.遺留分

よくドラマなどで、『●●があっても、遺留分があるから・・・』って聞いたことありませんか?

何となく「貰えるお金のこと」のことだとわかりますが、実際によくわからないという人も多いのではないでしょうか?

 

遺留分というのは、法律上定められている一定の相続財産分のことです。

これだけ聞くと『わからない・・・』となると思いますので、具体的な内容をお伝えします。

 

例えば、夫婦と子供1人で暮らしていた家族がいるとします。

そして夫が亡くなって、遺言が出てきたとします。

その遺言には「愛人にすべてを相続する」というのが書かれていたとします。

ドラマなどにありそうな展開ですが、事実あるみたいですね・・・・

 

 

この場合、「遺言>法律で決まっている順番」となるので、優先順位が愛人になるんですが、

そうなると妻・子供は暮らしていけるかどうか・・・となってしまいますよね。

 

そこで遺留分というのがあるんですね。

遺留分は、本来相続される人にも一定の相続をさせるという制度になります。

これによって、全て愛人に渡ってしまうのを防げるわけですね。

ただし、請求しなければ全て愛人に渡ってしまいますので、本当にこんなことがあったら、裁判所などへ請求の手続きなどをすることをお勧めします。

 

なお、遺留分は、配偶者・子供・父母といったところが対象になりますので、兄弟は対象になりません。

 

 

 

3.最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は、相続の最初の部分だけお伝えしました!

やっぱり相続って「難しそう」「よくわからない」というイメージから変えにくいですよね。

今回見ていただいて、ちょっとでも「そうなんだ」とか「イメージが変わった」と思っていただいたら、非常にうれしく思います。

コメントなどで好評なら、少しずつ拡大していこうかな・・・と思います。

 

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ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

大切なのは「知識」と「考察」と「行動力」です!

焦らず良い節約を目指して共に頑張っていきましょう!!

お相手は三冬月でした。

 

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