さあ、年金を考慮して保険のことを考えよう!

三冬月と申します!

 

突然ですが、あなたは生命保険に加入していますか?

もし生命保険に加入しているのであるなら、どのくらいのお金を残したくて、加入していますでしょうか?

おそらく、いろいろなお考えで加入していらっしゃると思いますが、その時に「遺族年金」については、考慮していますでしょうか?

 

多分ここで「遺族年金って何?」という人もいらっしゃると思います。

なぜなら、学校などでは教わらないからですね。

そこで今回は、生命保険に加入する場合には考えないといけない「遺族年金」のお話になります。

概要だけでも知っておくと、あとで調べることも出来ると思いますので、ぜひ最後まで見ていただければと思います。

 

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それでは今回のお話ですが、こちらの順番でお話していきます

1.遺族年金とは?

あなたは国民年金や厚生年金をちゃんと収めていますか?

その国民年金や厚生年金、実は3つの構成から成り立っています。

 

①老齢給付

②障害給付

③遺族給付

 

老齢給付はご存じの人が多いように、基本65歳以上が受け取ることが出来る年金になります。

障害給付と遺族給付は、なじみのない方もいらっしゃると思いますが、障害を負ってしまった人、亡くなった遺族の人が一定の要件になった場合に受け取れる年金になります。

ここを知っておくと、民間の保険に入ったとしても、必要額をちゃんと考えられるようになって、無駄がない保険のかけ方になるというわけです。

 

 

 

2.遺族基礎年金

では遺族基礎年金を簡単に見ていきます。

詳しい要件については省きますが、ずっと支払っている人なら要件は満たすと思います。

 

ただし受給については「子」または「子供がいる配偶者」になります。

そのため、子供がいない家庭では受け取ることが出来ません。

(寡婦年金や死亡一時金は貰える可能性はあります)

ここで注意点は「子」というのが、18歳になって3月31日になると、「子」の受給資格から外れるので、永続的に貰えないということは覚えていただければと思います。

 

金額としては、781,700+子の加算額となっていて、第一子・第二子は224,700、第三子以降は74,900円となります。

 

子供がいらっしゃる夫婦の方であれば、まずはこちらの要件に当てはまるのかどうか、いくら貰えるのかを確認しましょう!

 

 

 

3.遺族厚生年金

遺族厚生年金は、会社員や公務員の遺族の方が貰える年金になります。

遺族年金の対象になっているのは、死亡した人に生計を支えられていた

 

子供・孫(18歳になった3月31日まで)

55歳以上の夫・父母・祖父母

(夫は遺族基礎年金受給中に限り55歳未満でも受取が出来ます)

なお優先順位は、①妻・子供、②父母、③孫、④祖父母になります。

上記の並びは要件が違うので、ちょっと並び替えていますので、ご了承いただければと思います。

 

なお遺族厚生年金は、子供が生まれていなくても支給されるので、基礎年金と一緒にならないように注意したいですね。

 

貰える金額はちょっと複雑になるのですが、

今までの平均年収×勤続年数×0.005481×0.75で計算します。

勤続年数が25年に満たない人は、25年で計算するのですが、例えば平均年収400万円の人で、25年未満の人なら、こういうように計算します。

400万円×25年×0.005481×0.75

これで計算すると、およそ41万円となります。

もし40歳以上64歳の子供がいない妻なら、585,700円も追加で支給されますので、一つの参考にしていただければと思います。

 

 

 

4.最後に考えるべきところ

ここまで聞いて、生命保険に入るときに年金を考慮しないといけないというイメージを持っていただけたのではないかと思います。

 

では実際にどういう風に考えるのかをお話していきます。

 

例えば、年収400万円の人・妻と子供の3人暮らしの場合、

子供がいる時は月額およそ118,000円、子供が18歳を超えると月額およそ83,000となります。

まずはこういう年額や月額がどれくらい入るのかを考慮したほうが良いですよね。

そして、持ち家ということであれば、住宅ローンを組む時に契約者が無くなった場合に全額返済される契約をしている人もいらっしゃると思います。

 

もし、なにも考慮せずに生命保険を加入した場合と、上記の状態を考慮して加入した場合で比較すると、10年では1400万円+住宅ローン返済という、大きな差がつくことになりますよね。

これは、年間数万円の保険料の節約にもなりますよね。

 

しかも今現在の簡易生命表で見るのであれば、65歳になる割合は男性で約90%、女性は約94%となっているので、高い確率で保険料が無駄になります。

ですけれども、実際に亡くなってしまった場合に暮らしていけないという場合も想定をしないといけません。

これを考えるのであれば、出来るだけ保険料を安くしつつ、いざというときには暮らせるような状態を確保するのが重要だと私は思います。

今まで考えていなかった方は、一度考慮して保険料の見直しをしていただければと思います。

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

大切なのは「知識」と「考察」と「行動力」です!

焦らず良い節約を目指して共に頑張っていきましょう!!

お相手は三冬月でした。

 

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